ニュージーランド 空の上

日本で国際結婚してニュージーランドへ移住したブログ

オークランド近郊での気軽な釣りスポット5選

こんにちは。オークランド在住のMOTOです。

 

今回は、僕がオークランドに住み始めてから始めた釣りについて書いていきます。 

 

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ニュージーランドの釣りスタイル

 

釣りを始めてネットでいろいろ調べ始めるまでは全然知りませんでしたが、ニュージーランドは釣りが人気な国らしい!世界の釣り人がわざわざ釣りに来るほどらしいです。テレビでも釣りの番組とか、アーダーン首相のパートナーのクラークさんの釣り(銛で突きもする)番組もあるくらいです。個人的にはこの番組好きです。食べるとこまでやるので笑

 

釣りの種類としては、ボートをチャーターして海釣り、Wharf(堤防)、Surf/Rock(沖釣り)等、日本と変わらずいろいろあります。

僕は船酔いしやすいのと、気軽に始めたかったので基本的にWharf Fishingをしています。

 

このスタイルでの釣りで獲れる魚は、アジや真鯛(NZではスナッパー)がメインです。

こっちの人はアジとかイワシとかを基本的にエサとして使います。

アジを釣ってもリリース人も多いです。アジ好きな僕としては「なんともったいない!」という気持ちで釣った人を見つめてます笑

あと、日本と違ってゴカイとかエサに使わないんです。だから店にも売ってません。

大体売ってるのは、イカとかアジとかイワシの冷凍です。これがめちゃ大きくて一回買うとすごい長持ちします。。。

 なので、スーパーに売っている冷凍小エビとかを買ってエサに使ったりしています。

 

スナッパーは30㎝以上でなければリリースしなければいけないというルールがありますので、必ず守りましょう。スナッパー以外にも魚の種類によってはサイズ制限がありますので注意してください。

 

オークランドのWharf Fishing スポット

 

ここでは実際に僕が行ったことのある釣りスポットを紹介していきます。

 

①Okahu Bay Wharf

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オークランドの水族館 Sea Life Kelly Tarlton's のすぐそばにあります。

ニュージーランドでの初めての釣りはココでした。糸を垂らしてすぐに小さいスナッパーが連れました笑

風がかなり強い日もあるので、防寒対策をしっかりしましょう。

 

②Devon port

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デボンポートフェリーターミナルにあるスポットです。

カフェやトイレもすぐ近くにあるので、コーヒーを飲みながらゆっくり釣りをするのに最適です。夜にはライトが灯ってアジがよく釣れます。

あと景色も良いですよ。

 

③Mangere Bridge

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ここでは、Kahawaiと呼ばれる日本でいマルスズキに近い魚が主に連れます。

このKahawaiは引きが強くて面白いですが、釣ったあとはすぐに〆ないと身が臭くなるので注意です。噂ではたまにサメが釣れるらしい。。。

 

④The big wheel

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オークランドcityすぐそばにあります。ここは橋や堤防ではなくRock fishingです。

cityに住んでいる人がすぐにアクセスできるので良いと思います!

 

 

⑤Harbour Bridge (City側)

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ハーバーブリッジのcity側です。こちらも有名で人気のスポットで、休日にはたくさんの釣り人で混雑します!

 

 

 

他にもオークランド近郊の釣り場はあるのですが、僕も行ったことがないのでまた行ったあとにレポートします。

友達に聞いた話では、冬になるとイカ釣りもできるとか。イカ好きの僕として見逃せない時期!ただ、めっちゃ早起きらしいのでそこだけが不安です。

しかももうすぐ冬終わっちゃう。。。。。

 

まだニュージーランドに来て釣りをしていない人!初心者の僕でもすぐ連れましたし、何より新鮮な魚が食べられる!ので釣りはおすすめですよ!

  

オークランドの交通事情 

こんにちは。オークランド在住のMOTOです。

 

今回は、オークランドの交通事情を記事にしていきます。

これから旅行でこられたり、ワーホリや移住で来られる方の参考になればと思います。

 

オークランドの公共交通機関について

 

日本では電車やバスは事故や緊急停止などが無い限り基本的に時間通り正確に来ますし、都会なんて数分毎に電車が来るからめちゃくちゃ便利ですよね。

外国人の人たちとの鉄板の会話の中では「日本の電車やべー!めちゃくちゃたくさん来るし、時刻通り!」みたいな感じで、自国の公共交通機関と比べる話になりますが、やはりニュージーランドも例外ではありません。笑

ニュージーランドに来てからまだ一度も電車に乗ったことはありませんが、線路を走っている電車をたまに見かけると全然人が乗っていません。。。。

自宅が駅のすぐ近くで、オークランドの中心街で勤務している人たちは使うと思いますが車社会のニュージーランドではあまり発達していないのが実情です。

 

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オークランドの電車地図 出典 : Auckland Transport

 

上の画像見て頂ければわかりますが、「駅と路線の数少なっ!!」って 感じですよね。笑 これでもニュージーランドの最大都市の路線図です。

 

それに対して、バスは電車よりも発達している印象があります。思ったよりも停留所が多くて何かと便利です。

時刻通りに来なかったりなどは、海外あるあるですが日本ではあまり見かけない意外と便利な機能もあります。

それは、Auckland Transport がリリースしているスマートフォン用のフリーアプリです。

Google Mapsと連携しているようで、行きたい場所を入力したりマップ上でピンを付けると自分が今いる場所からどのバスに乗れば行けるかを示してくれます。

これだけであれば、Google Mapsから直接経路を調べれば出来ますがより便利な機能が付いてます。

自分がよく使う停留所と目的地の登録が可能であったり、今待っているバスがあとどれくらいで到着するかリアルタイムでお知らせしてくれる機能などです。

そもそも時刻通りに来てくれれば待っているバスが今どこにいて、どれくらいで来るかなんて機能いらないんですけどね。。。笑

気になるバスの料金ですが、日本に比べるとちょっと高いです。Auckland Transportが発行しているAT HOP カードと呼ばれるSuicaカードのようなものを購入して使えば3ドル少しとかですがキャッシュで払うと5ドル超えます。学割もあるので、学生情報をAT HOPカードへ登録するとかなり安くなります。

購入できる場所はAuckland Transport のサイトで見つけることが出来るので確認してみてください。

 

◆車での移動について

 

ニュージーランドに住んでいる人の主な移動手段は車です。一番大きな都市のオークランドでもほとんどの人が車を使って移動しています。この理由は他の交通機関があまり発達していない為なのですが、近年はオークランドを走る車の数が増えすぎて渋滞がよく発生したりなど問題になっています。

運転ですが、個人的には日本よりも簡単だと思います。日本と同じ右ハンドル左側通行でラッシュアワーを除けばそれ程混雑はしていないですし、道も広いので運転しやすいです。

ただ、ニュージーランドの人の車の運転は荒く、ウインカー無しでいきなりレーンに割り込んできたりとドキッとすることがあります。

渋滞を緩和すると言われている、Round Aboutの通過は慣れるまで大変かもしれません。自分に対して右側からくる車が優先なので、それさえ気を付ければ大丈夫です。

 

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政府はインフラ投資をして新しくMotor Wayを建設するなど渋滞緩和を図っていますが、人口が増え続けているニュージーランドでは、それでも車の数が増加して渋滞が発生しています。

ニュージーランド政府は今後10年間で車以外も含めた交通手段の充実を図り渋滞問題等を解決するために、$28 billion をインフラ構築に投資すると発表しました。その財源確保の手段の一つとしてオークランド限定のガソリン地域税を今年7月から導入しました。ガソリン1リットル当たり11.5セントの増税です。

そもそも日本に比べてガソリンが高いニュージーランドですが、これによって年間125ドル追加で個人が支払うガソリン代が上がると言われています。

普段車で移動している僕も財布直撃で他人事ではありませんが、これで将来渋滞が解決できるなら賛成です。

逆にこの増税でバスや電車を使い出す人が増えれば、オークランドを走る車の数が減りそれだけでも渋滞緩和に繋がるので良いと思います。

 

 

2人の間で話す言語は何? 国際恋愛/結婚でよく聞かれる質問

こんにちは。オークランド在住のMOTOです。

 

今回は、国際恋愛/結婚してると必ずと言っていいほど聞かれる鉄板質問の「2人で話すときは何語で話すの?」について書いていきまーす。

 

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◆結論から言うと両方の言語使うし場面は時と場合による!

 

嫁ちゃんと知り合った当時はお互い大学生で、向こうが交換留学生として日本に来ていました。嫁ちゃんはめちゃくちゃシャイな人間だったので日本語どころか英語でも当時ほとんど話しませんでした。(話してくれない笑) 

ちなみに嫁ちゃんは英語ネイティブで話せる言語は英語か日本語のみ。

割と仲良い友達になってからは英語で話し出しました。僕は全く英語が話せなかった訳ではなかったので他の留学生の友達と同様に英語で話していました。

付き合い始めて遠距離恋愛をしていた時もほとんどは英語。たまに練習がてら日本語を話すといった程度でした。

 

変化が訪れたのは嫁ちゃんが日本で就職して一緒に住み始めてから。日本で仕事をして住むと日本語を使わなければいけない場面も出るからなるべく日本語で話そうという事になりました。

そこからはなるべくメールも含めて日本語でのやり取りになりました。

あとは外でも意図的に日本語を話す機会を作ったりしました。レストランで注文するときにあえて嫁ちゃんに注文させたり、 病院に行ったときに医者に自分の症状を伝えさせたりなどしました。最初は僕が全部伝えていましたが、徐々に移行させてった感じです。

 

嫁ちゃんの日本語も上達してきて一時期少し悩んだのが、嫁ちゃんの日本語の話し方やメールの文章が、僕の影響を受けてしまっていること。これは完全に僕のせいでした。

 

びっくりしたのは、ある日メールで「晩飯何食う?」と来た時です。笑

 

標準的な言い回しであれば「晩御飯何食べる?」ですが、そこら辺を全く意識せずに話していたため嫁ちゃんの話し方、メールの仕方が少し男っぽい感じになってしまいました。。。

このメールが来たときこれまでの自分の行いを反省してその後は、意識的に標準的な言い回しをするように心掛けています。

 

今でも嫁ちゃんの言語が完全に英語になるのは喧嘩をしたときです。笑

やはり頭に血が上るからなのか、喧嘩をすると英語でまくし立ててきます。

僕は始めは英語でやり返すものの、「なんでわざわざ相手の言語に合わせないかんのだ?」と感じて更に腹が立ち日本語に戻して自分の言いたいこと言いまくる。というのがままあります。

少しお互いの頭が冷えてきたら両方の言語でお互い話すといった感じです。

 

ニュージーランドに住み始めてからは?

 

ニュージーランドに来てからも日本語と英語両方使うのは変わりませんが、英語で話す機会が今までよりも増えました。僕がニュージーランド英語のスピードや言い回しに苦労しているので、英語で話す比重を増やしたいとお願いしました。

 

逆に今度は、嫁ちゃんが日本語を使う機会が少なくなったのでだんだんと日本語の力が落ちてきているのが悩みです。

両立させて維持するのはなかなか難しいですね。

 

余談ですが僕の友人でドイツ人と結婚した人がいますが 、彼らは普段は英語、たまに日本語、喧嘩するとドイツ語+英語 vs 日本語+ドイツ語というなかなかのカオスっぷりだそうです。

 

こっちに来てから改めて感じるのは、もっと英語を勉強しなきゃ!ってことです。

前職でも日々仕事で英語を使っていましたが、こっちが日本人と分かった上で話しかけられる英語と、そんな前情報は知らずにガチで来る英語では差があります。

もう一度基本からやり直したいと思いますが、なかなか重い腰が上がらない。。。。

 いやどこかで必ずスタートさせるぞ!

 

ニュージーランド プラステック買い物袋の禁止から感じたこと

こんにちは。オークランド在住のMOTOです。

先日、日本でもニュースになっていたニュージーランドのレジ袋廃止から感じたことを今回は書いていきます。

 

環境保護とプラスティック買い物袋

スターバックスコーヒーが、今後プラスティックストローを廃止していくと発表するなどここ最近プラスティック使用を廃止していく大きな流れがある中で、ニュージーランドでも今後1年かけて段階的にスーパーのプラスティック買い物袋を禁止するニュースが流れました。

www.stuff.co.nz

リンク先の記事では大多数が賛成の中、他にもいろいろなコメントが寄せられていますが僕は素直に賛成です。

日本では禁止にまではなっていませんが、イオン等で買い物したときにプラスティック袋を使うと追加でお金が掛かりますよね。日本に住んでいた時にイオンに買い物に行くときはいつもマイバッグを使ってました。

ニュージーランドに住み始めて意外に感じたことの1つは、普通にタダでプラスティック袋をもらえることでした。(良く破れるから質はあまりよくない。) 今回のケースは段階的と言えども、1年で「禁止」までもっていく辺りが個人的にはびっくりです。

 

◆プラスティック袋使用禁止から考えるニュージーランドの改善点

 

今回のニュースを見て改めて感じたのは、これ以外にもニュージーランドでは改善できるところがまだあるのではという事です。

普段買い物してい詰め替え商品(リフィルパック)が少ないことに驚きます。

日本では、液体洗剤や柔軟剤を買うときに詰め替え用が用意されているのは割と当たり前だと思います。しかも、ボトルタイプよりも少し安いからそっちを買います。しかし、ニュージーランドにはそれがなかなかというか全然見かけないんです!

僕が普段見かけるのはインスタントコーヒーやハンドソープの詰め替え用くらいで、柔軟剤や食器用液体洗剤などは全然見かけません。無くなった場合は、普通にボトルタイプの商品を買いなおします。 

 

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日本の詰め替え用商品とニュージーランドのボトル商品の一例

詰め替え用商品を用意することで、プラスティックの消費量が劇的に減る訳ではないかと思います。しかし、ボトルタイプは消費者に自社の商品を買って貰うため、目に留まりやすくしたり持ちやすくしていて、曲線状のボトルデザインにしていたりします。輸送効率を意識したデザインをしている訳ではありません。その為、詰め替え用に比べて商品の輸送効率は低いです。

詰め替え用は、プラスティックの袋に商品が入っているだけなので、輸送効率が高くなり一度にトラックで運べる量が多くなってその分ガソリンの消費量も減ります。梱包材の軽減にもつながりますよね。

これは、商品の製造段階にも当てはまることです。

例えば、A社が柔軟剤を製造していてそのボトルをB社に外注している場合、B社の工場でボトル自体を製造してA社の工場まで運ぶとします。これではただのカラのボトルを運ぶことになります。しかも、カラだからといってボトル自体が小さくなる訳でもないので燃料代がかかります。これが仮に上の写真のような詰め替え用の場合、中身が入っていない分袋は平らになるので、トラックに入る数はボトルに比べて格段に多くなり1つ当たりの燃料代もコストもかなり下がります。

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商品の製造段階から消費者の手元に届くまでというトータルの視点で見ればこちらの方が環境に良いはずです。

ニュージーランドの改善すべき点というよりも、企業努力の必要性といったところでしょうか。

海岸のゴミの問題は環境問題に繋がりますが、プラスティック袋の使用禁止は目に見える活動ですごく分かりやすいですよね。ただそれだけではなく、目には見えにくい (意識しにくい) 活動も進めて行くべきだと読んでて感じました。

普段何気なく使っている電気ですが、ニュージーランドは大方の電力を再生可能エネルギーで賄っており他国に比べてエネルギー生産における環境保護対策が進んでいます。

それでも今回の感じたように個人的にはまだ改善できる部分はあると思うし、直接的にニュージーランド政府がこういったことを出来ないにしろ、それを促進するような活動が出来ればよいですね。

 

といった完全なる雑記でしたー。

 

オークランド周辺のおすすめハイキング! その①

こんにちは。オークランド在住のMOTOです。

日本に居るときと比べて、ニュージーランドに来てから週末をアクティブに過ごすことが増えました。海に行ったり釣りをしたりですが、ハイキングもその1つです。

ニュージーランドは今冬ですがだんだんと昼間は暖かくなってきて、今回はオークランド周辺のハイキングコースに行ってきたのでその紹介をします。

 

ニュージーランドのハイキング/トレッキングについて

 

ご存知の通り、ニュージーランドは羊が多く自然いっぱいの国です。ハイキングやトレッキングで有名なのは、Milford SoundをはじめMount TaranakiやTongariro National Parkなどです。ネットで写真を見るとめっちゃきれいでいつか行ってみたい!と心揺さぶられます。

めちゃくちゃきれいなところはその分泊りでトレッキングをしたりとなかなか大変そうなので、まずは手頃なハイキングコースで練習しています。

僕の住んでいるオークランドニュージーランド最大の都市ですが、近くには、One Tree Hillという大きな公園があったり、車で1時間も走ればたくさんのハイキングコースがあります。オークランドで有名なのは、Rangitoto IslandやPiha周辺などです。

今回行ったのは、Duder Regional Parkという所です。メジャー所と比べたらあまり有名ではなさそうですが、たまたまネットで探してたら見つけて良さげだったので行ってきました。

 

◆Duder Regional Park 

オークランドの中心から車で50分弱で行けます。調べましたが、残念ながら公共交通機関(バス)で行く方法を見つけることはできませんでした。車を持っていない方は、レンタカーを借りて行くしかなさそうです。ハイキングだけでなく、釣りやキャンプなども出来るそう。

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シティーからドライブをしていくと、だんだんと草とか家畜の匂いがしてきて、まさに田舎臭いニュージーランドといった道になってきます。少し運転するだけで田舎に突入するので、これだけでもストレス発散になります。

入口はこんな感じです。

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ニュージーランドのハイキングコースの入口には以下のようなゲートがあります。

床に備え付けられているブラシで靴をまずきれいにして、さらに靴底にスプレーを振り掛けます。コースの環境保護対策なので必ずやりましょう。

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パーク内の地図はこんな感じになっています。写真内の赤と青の線に沿って歩きました。休憩も入れて歩いた距離は2.5時間くらいでした。水を持っていくのを忘れずに!

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実際に歩いてもいたるところに目印があるのですぐにわかります!

青のコースは一番先っぽまで行けるコースで途中から目印が青だけになります。赤+青⇒青に分かれるときの次の目印が少し遠くて分かりにくいので注意してください。

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歩き始めると、早速海が見えたり羊や子羊、牛がいて自然を思いっきり感じることができます!う〇ちもたくさん落ちているので踏まないように気を付けて下さい笑 

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こういった牧草地帯を歩くとまさにロードオブザリングホビットの世界に入っているみたいな感覚になります。

 

久々に都会(ニュージーランドの中では)の喧騒を離れて、田舎の空気をたっぷり吸った1日でしたー。 

 

自己紹介 MOTOのプロフィールについて

◆ブログ 【ニュージーランド 空の上】について

 こんにちは、ニュージーランドオークランド在住のMOTOです。

 

2017年にニュージーランドに移住をして生活していますが、せっかくなので忘備録も兼ねて「日々の暮らし」、「移住」、「国際結婚」などいろいろなトピックを気ままに書いていこうと思います。

 

インターネットやSNSの普及でいろいろな意味でボーダレス社会となった今では、もはや国際恋愛や移住はそれほど珍しいものでは無くなっていると思います。

 

それでもこれを通じて、読んでくれる方にとって少しでも参考になったり、いろいろな人と将来繋がっていけたら面白いな~!と密かに期待しながら気楽に書いていこうと思います。

 

興味があれば気軽にお問合せください。Twitterもやっていますので興味があれば気軽にフォロー下さい。ずっと使っていませんでしたが、最近また使い始めました。

twitter.com

 

◆MOTOのプロフィール

 

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※これ僕の写真ではありません。 とりあえず暫定でプロフィール写真にしてます。

 

1989年に愛知県にて長男として生誕。

 

2008年に浪人の末、親元を離れ某国立大学に入学。1人暮らしandいろんな友達と出会い、この世の春を謳歌

 

2012年、後の結婚相手となる嫁ちゃんと大学内で出会う。

 

2012年9月、半年間だけという中途半端な留年を経て大学卒業。新卒で入社するまでの半年間の無職時代をこれまた謳歌しまくり、この辺りで今の嫁ちゃんと付き合い始める。

 

2013年から国内大手メーカーで営業として約5年間勤務。人生で一番辛かった時期でもあり、周りに恵まれ成長できた時期でもある。

 

2014年、遠距離恋愛の末嫁ちゃんが日本で就職。同棲を始める。

 

2017年に入籍後、新卒で入社した会社を退職。人生初めての海外生活でニュージーランドへ移住。オークランド在住1年目ということで、日々小さな驚きやイライラ、喜びを感じながら生活中。

 

ニュージーランドへはResidence Visaで入国。ワーホリやWork Visaで入った訳ではないので、あまり参考にならないかもしれませんが、別途自分がした移住手続きについての記事も書く予定です。

 

元々趣味と呼べる程のものは無く(映画とか音楽鑑賞といったベタなものくらい)、ニュージーランドに来てから釣り、サーフィン、ボディーサーフィン、トレッキングなどアウトドアな趣味を見つけるべくいろんなことに挑戦中!